フランス映画「オーロラ」

オーロラ観てきました。これも又、最終日近くになってやっと。
フランス語を感じる為に選んだ映画なのですが、王国の衣装にも目を奪われました。

踊ることを禁じられた国に生まれた、類い稀な踊りの才能を持つオーロラ姫は、財政難に苦しみ破産寸前の自国を救うため、裕福な鱗国の王子との婚約を迫られる。美しいオーロラに求婚するため、自国のバレエ団を率い、舞踏会に臨む隣国の王子たち。しかし彼女が愛したのは、見合いのための肖像画を描いた名も財もない絵描きだった。やがて家臣の企みにかかり、国王の逆鱗に触れた絵描きはオーロラの目の前で処刑されることに…。
〜Bunkamura　ＨＰより

妖精が出てきたり、雲上の世界で踊ったり。
現実離れした感じもあったのですが、最後には愛する人の待つ雲上の世界へ。
白雪姫あり、鶴の恩返しあり・・・（笑）　おとぎ話を見ている感じでした。

後日、同じBunkamura　ル・シネマで上映予定の「華麗なる恋の舞台で」は、
実は衣装狙い・・・＾＾；