６＋｜アントワープ・ファッション展 : J'aime la couture !!

2009年 04月 10日

６＋｜アントワープ・ファッション展

今日は夕方から東京オペラシティーに行って来ました。
６＋｜アントワープ・ファッション展のレセプション＋内覧会。
一般公開は明日からです。

今月号の装苑にも特集が組まれています。
ファッションはアントワープから・・・
アントワープ王立美術アカデミーのファッション科の学生のドレスの展示。
アントワープを代表するデザイナーのコレクションの様子の映像など。

以前習っていたボビンレースの先生にベルギー大使館から届いた招待状。
私が恐れ多くも先生の代理として行ってまいりました〜〜。
展示のドレスやコレクションのドレスはデザイン性が高いので
普段に着られる洋服を作っている私にとっては、遠い存在。
でも、近くでまじまじと見ると、色々と生かせるヒントがありました。
さあ、また頑張ります＾＾

by sugimi227 | 2009-04-10 18:02 | aller | Comments(4)

Commented by tuyukusas

at 2009-04-10 22:52

ファッション展豪華で素敵だったのでしょうねえ。
先生の代理で良い経験させて頂いて良かったですねえ。
いかせるヒントがあって良かったですね。

Commented by sugimi227

at 2009-04-11 07:41

tuyukusasさん♪
代理・・・なんて恐れ多いのですが、招待状を出してしまえば、１人のゲスト。
誰かも分からない状況だったので、よかったです＾＾
それにしてもファッションって、良く言えば奥が深く、悪い言い方をすれば
なんでもアリ・・・それが一番の収穫でした。
これって決まったものはないという事です。コレクションの作品などはそれこそそうですね。突飛なデザインだったり、非現実世界。
自分の好きな形をどううまく表現していくのか・・・という事ですね。
それにはもちろん技術力が大切なのですが。

Commented by suga_bear

at 2009-04-11 20:32

アントワープのファッションって考えてみた事なかったです。どんななんだろー？王立の美術学校があるっていうのもすごいですね。
下の入学式の写真が妙に懐かしく感じました。ご入学おめでとうございます！

Commented by sugimi227

at 2009-04-12 08:06

suga_bearさん♪
ありがとうございます！両校に行けなかったのは心残りですが＾＾；
1校は生徒の雰囲気も先生の雰囲気も見ていないので、ちょっと不安です。早く授業参観か何かで様子を見たいです。
８０年代から９０年代にかけて、アントワープファッション旋風があったらしいです。マルタン・マルジェラ、ドリス・ヴァン・ノッテン他５名のデザイナーの登場によって。その頃は全然ファッションに興味がなかったので（着る事にしか）よく分からなかったです＾＾；
デザイナーのすべてが王立美術アカデミー卒って事みたいです。
２，３年生では民族衣装を必ず手がけ、４年生では１２体の作品を作るらしいです。かなり創造的な作品でした。中にはいたってシンプルで、ラインのきれいなものもありましたが。
中世の貴族のドレスのようなものが多かった気がします。

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